今年の後半は、ひそかに YouTube の「実験」に挑戦していました。
顔出しをしないスタイルで、いくつかのチャンネルを作り、どんな企画なら見てもらえるのか、どんな編集なら伸びるのか……。小さなテストを積み重ねています。

そのひとつが「挑戦の灯」というショート動画チャンネルです。
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https://www.youtube.com/@TheLightofChallenge
今はまだショート4本だけ、再生数も各2,000回ほど（2025.12現在）と、決して目立つ数字ではありません。

それでも、実際に投稿してみて初めて分かることがたくさんありました。

・最初の1秒で“続きが気になるかどうか”がほぼ決まること
・タイトルとサムネイルは、想像以上に視聴者の動きを左右すること
・短い動画ほど、伝えたいことを研ぎ澄ませないと届かないこと
・そして、何より「やってみないと何も起きない」ということ

結果だけ見れば小さな数字ですが、実験を重ねるほど「再生回数が伸びるポイント」が見えてきています。
この経験は、動画制作の仕事にも、日々の情報発信にも必ず生きるはずだと感じています。

来年も、いくつか新しい表現に挑戦していく予定です。
龍巳堂としても、そして個人としても、「まずやってみる」精神を大切に積み重ねていきたいと思います。